
歯科コラム
【宇部市の歯医者】正しい歯磨きの仕方を歯医者さんで学ぼう
「子どもの歯磨き、本当にちゃんとできているのかな?」と悩んでいる親御さんも多いのではないでしょうか。
歯磨きは正しい方法で行わないと、虫歯や歯周病のリスクが高まってしまいます。
この記事では、正しい歯磨きの方法とその重要性について、わかりやすく解説します。
正しい歯磨きの重要性
歯磨きは、口腔内の衛生を保つための最も基本的な習慣です。
しかし、適切な方法で行わないと、虫歯や歯周病といった口腔疾患のリスクが高まります。
歯垢は日々蓄積され、その中の細菌が糖と反応して酸を生成し、歯のエナメル質を侵します。
これを防ぐためにも、正しい歯磨きの方法を習得し、習慣化することが大切です。
間違った歯磨きの例
以下のような方法で歯を磨いていると、逆に歯や歯茎を傷めてしまう恐れがあります。
・力を入れてゴシゴシ磨く
・硬めの歯ブラシを使用している
・毛先が開いた歯ブラシを使い続けている
・歯磨き粉を大量に使う
これらに心当たりがある場合、歯を傷つけてしまっている可能性があるので、改善が必要です。
間違った歯磨きで起こるリスク
歯が削れる
過剰な力や硬い歯ブラシの使用、歯磨き粉の多用によって歯が少しずつ削れてしまいます。これが続くと、歯の表面に傷がつき、知覚過敏や着色汚れの原因になります。
歯茎にダメージを与える
強い力で磨くと、歯茎にもダメージが加わり、歯茎が下がることで歯が長く見えたり、歯根が露出して知覚過敏が起こることがあります。
さらに、歯茎の出血や痛みも引き起こします。
正しい歯磨きの基本
歯磨きの主な目的は、歯垢を取り除くことです。
歯垢が残っていると、虫歯や歯周病の原因になります。
特に歯周病は、磨き残しを20%以下に抑えることで進行を防ぐことができると言われています。
そこで、歯ブラシだけでなくデンタルフロスや歯間ブラシを併用することが推奨されます。これにより、磨き残しを減らし、口腔内を清潔に保つことが可能です。
正しい歯ブラシの持ち方
歯磨きを効果的に行うためには、まず歯ブラシの持ち方が重要です。
正しい持ち方はペングリップ、つまりペンを持つように歯ブラシを握る方法です。
これにより、歯ブラシを小刻みに動かしやすくなり、適度な力で効率よく磨くことができます。
正しい磨き方
頬側の部分
歯ブラシの毛先を歯の表面に対して直角に当て、小刻みに動かして汚れを取り除きます。
噛み合わせの部分
歯ブラシを奥から前へと小刻みに動かし、噛み合わせの汚れをしっかり取ります。
前歯の裏側
前歯の裏側は歯ブラシを縦に当てて磨きます。
横に当てるだけでは磨き残しが発生しやすいため、縦に動かすことで細かい部分まで磨けます。
歯並びが悪い部分
歯並びがデコボコしている部分も丁寧に磨きましょう。
歯ブラシを縦に当て、一本ずつ上下に動かして汚れを除去します。
歯周病が進んでいる場合
歯と歯茎の境目に対して歯ブラシの毛先を45度の角度で当て、細かく動かして歯周ポケット内の汚れを取り除きます。
これにより、歯周病の進行を防ぐことができます。
まとめ
毎日の歯磨きは、簡単そうに見えて実はとても奥が深いものです。
正しい方法を知らないまま磨き続けると、効果が半減し、口腔内のトラブルに繋がることもあります。
お子さんの歯を守るためにも、歯科医院で定期的に正しい歯磨き方法を学び、日々のケアに取り入れましょう。
家族全員で正しい歯磨きを習慣化し、健康な口腔環境を維持していきましょう。
もうり歯科クリニック
山口県宇部市にあるもうり歯科クリニックでは、来院から帰宅するまで患者さんがリラックスして過ごせるクリニックを目指し、日頃から細やかな心配りを大切にしています。
一人ひとりの思いに寄り添った診療をご提案し、お子さまから大人まで身構えることなく通っていただける、笑顔の溢れる歯科医院です。
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